子供を育てる気がない人たちは何を目標としているのか
僕なんかは、「同性同士で付き合ってどうなるんだよ」と思うし、そもそもいい歳して、子供の種を作れる、子供を宿せる身体を持っていてなお「結婚して子供を育てない」という行為に挑戦すらしない人たちはなぜ生きているのか不思議でなりません。
・とんでもなく有名・有能で現世・後世にそれなりの影響を与えられる
というくらいなら、子供を育てない人生にも意味を見出せるかもしれません。
・家族に対してとんでもなく大きなトラウマがある
というのであれば、家族を築こうとしないことは仕方のないことなのかもしれません。
だけれど、その果てに何があるか。本当に意味を見出せません。
ただの平凡な人間なら、平凡な人間らしく子孫を残して平凡に死んでいくべきなのではないかと思うのです。
子供がいない人はよく「子供を産めない人だっている!」という主張をされるのですが、産めないと産まないはまったく違います。
確かに大きな視点を持てば、子供を産んで育てることすら価値はないのですが、小さくて平凡な人間ならば、子供を産んで育てるということはそれなりの価値があるし、目に見える成果なのではないでしょうか。
こうした、インターネット上に書き捨てられている自己満足と自己正当化の日記よりも。