だいたい難破中

弱いものがさらに弱いものを叩き一番弱いものが死ぬ世界

きれいな女ときれいではない女のどちらの味方をしたくなるのが人間なのか

nomuch.hatenablog.com

 

当たり前のことですが、そこら辺にうようよいるような普通の女ときれいな女が戦っていたら、きれいな女の味方をしたくなるのが、「人間としてごく当たり前の普通の気持ち」です。

 

男だけではなく、女ですら、きれいな女にまず歩み寄ろうとするのです。

 

それは人間の限界であり、人間がただただ表皮の薄皮一枚と私情や欲望でしか物事を判断できない醜い怪物であるという証左でしかないのです。

 

たとえばきれいな女に騙された経験がある男だったり、きれいな女に散々いじめられたきれいではない女だったりすれば、条件反射的にきれいではない女に歩み寄ろうとするでしょう。

 

それは実際のところ賢さではなく、ただの危険に対する条件反射、あるいはきれいな女に選ばれなかった事実から目をそらすための代替オナニーでしかないのです。

 

本当に両者の言い分を正しく評価し、常識や社会的な観点に結び付けて、両者のキャラクターや薄皮一枚を判断の基準におかず、正しく状況を評価し、正しい者の味方をする。

 

そんなことできる人は、人間ではないのです。

 

何もかも知らない外野からしてみれば、きれいな女がそうではない女から絡まれているなあ、かわいそうだなあ、どうせ嫉妬されているんだろうなあ、くらいでしかないのです。

 

れいな女が適当に庇護者になってくれそうな対象をターゲットに接触を図れば、それだけで味方を増やすことができ。そうではない女は、ただ容姿が劣っているというだけで正当に評価されないのです。

 

こうやって物知り顔で偉そうに書いている僕ですら、きれいな女が

 

「あなたはとても冷静で、真実を話せばきっと強い味方になってくれそうです。この件で相談があるので○○で会ってくれませんか?」

 

などと連絡をしてくれば、

 

「どうせ俺を騙して利用しようとしてるだけなんだろ、俺は騙されないぞ」

 

なんて思いながらもノコノコ会いに行ってちょっと潤んだ目で見つめられてついでにちょっとおっぱいでも揉ませてくれようもんなら、ギンギンに怒張した男根が天を突き、ほんの一瞬でその女のために喜んで命すら投げ出す生え抜きの親衛隊に早変わり。

 

本当に、偉そうで立派な人間様なんていうのは、その程度のくだらない存在なのです。

 

 

なのできれいな女はおっぱい揉ませてください。