だいたい難破中

弱いものがさらに弱いものを叩き一番弱いものが死ぬ世界

承認欲求の代償

bunshun.jp

 

AV出演強要問題とか、これもですけど、そもそも容姿や華やかさで承認欲求を満たしたいと思ってる若い個体なんか、イキりチンポたちのうごめく社会のシステムからしたら大抵の場合ただのカモでしかないんだから、そういう仕事に娘が就きたいと言いだしたら、まず親は反対すべきです。


事務所から高圧的に言われていた、とかっていうのは、まあパワハラされてる僕とか、言われている本人(ましてや子供)は反抗する気がなくなりがちなものですので、やっぱり親が守ってあげるべきです。

 

で、どうしても無理とか嫌ならとっとと辞めればいい。パワハラ被害者で鳴らしている僕も、嫌だけどまだどうしても嫌じゃないから辞めないだけで、どうしても嫌なら辞めますよ。

 

 しかし、結局今回は、子供らしい純粋な感受性で負荷に耐えきれずに自殺してしまった。

 

結局、親はそんな狂った世界に娘が足を踏み入れようとすることを、最初から反対していればよかったんじゃないでしょうか。

 

そもそも、アイドルを神聖化とか、尊いとか思うこと自体がおかしいと思います。結局、キャバクラと紙一重の世界ですよ。

 

そんな仕事、本来は、子供にやらせるべき仕事ではないはずです。

 

 

ダンスやら歌のレッスンしてるアイドル候補生か、一生アイドルになれない容姿どころか事務職すら採用されないような容姿で汗水垂らしながらひたすら工場で働き、同僚の男からは陰口叩かれ続けるクソデブ不細工工員女(趣味は出会い系サイトで「ちょいポチャです。性格で選んでくれる方募集」みたいな狂ったプロフィールを書き込み、訪れない人並みの出会いを待ち続けること)。

 

果たしてどちらが人生大変なのか。アイドル候補生のほうが仮に大変だったとしても、しかし、その大変さに見合った承認があるわけですよ。クソデブ不細工工員女は、どれだけ努力したって何も報われないです。

 

それでも、それしかないから働き続けるクソデブ不細工工員女たち。だから僕は、アイドルなんかよりも、クソデブ不細工工員女のほうが何倍も立派で、尊い存在だと思ってますよ。

 

 

 

付き合ったりセックスするならアイドル一択ですが。

 

 

 

 

おわり(知性が)