LGBTの人は実際、異常性愛者のことをどうやって否定するの?
LGBTの人たちって、ペドフィリアがとんでもない純愛で小学生女児が好きになっちゃったとか、それこそ痴漢しないと勃起しないんです、みたいな人たちのことは、どうやって否定するんですか?
「ペドフィリアとか痴漢とか、ただただ気持ち悪すぎ、死ね!」
とかなのかな?
自分はたまたまLGBTでそこそこ数が多くて何となく社会で受け入れられつつある風潮だからそれを否定する奴らは許さん! しかしペドフィリアとか痴漢とかその他変態、テメーらは汚らわしいからダメだ! って感じなんですかね。
そうじゃなかったら、
「私もLGBTだから、普通が受け入れられない感覚はわかります。ペドフィリアも純愛だったら許されるよね」
みたいなこと思ってるんですかね。
ほんの数百年前とかいまだに発展途上国では年端も行かない年齢の幼女が社会的パワーを持ったキモいおっさんと結婚してたりするわけで、一方LGBTもまあ時代によっては認められてたり激しく弾圧されてたりしますけど、LGBTは、ペドフィリアとか痴漢とは全然違う、社会的に認めなければならない大切な概念なんですかね ?
ペドフィリア・痴漢とかは、関係が一方的になりがちかつ、対象が基本的には弱者で犠牲になりやすいからダメだけど、LGBTはたまたまそうじゃないからいい?
異常性愛の違いなんか、それくらいしかないと思うんですが、しかしそこが何より重要ということかな?
たまたまLGBTになったか、たまたまペドフィリアになったか。僕はたまたま普通の異性愛者なのですが、性癖っていうのは自分で選ぶものではないのに、ペドフィリアとか痴漢が悪と決めつけられていて、たしかにそうなんだけれど、自分がもしもガチモンのペドフィリアの性癖で生まれていたら、地獄だったろうな、と思いますよ。
で、異常性愛の中でも認められるLGBTの人たちは、自分達と同じ、たまたま異常性愛になってしまったペドフィリアとか痴漢の人たちのことを、どうやって否定するのでしょうか。
そもそもLGBTを異常性愛と定義すること自体が信じられないほど全時代的な考えなんでしょうか。
けどペドフィリアとか痴漢は、人の会社の看板に落書きとかはしなさそうですけどね^^;