女性にとって結婚と子供の有無は疎遠製造機
女性において、子供の有無は友情の断絶の主要因になると思います。
産む選択をした女性はそれだけで自分を正当化できるのですが、産まない選択(または産めない身体)の女性はそれだけで自分を正当化するアイデンティティを持たなければならない。
年を経るにつれ、その歪みは大きくなっていくばかり。
そしてその歪みは、ほとんどの一般人は(一般人ゆえに)、制御不可能なのではないでしょうか。
お互いに、下記のように感じて、徐々に疎遠になっていくのです。
「あの人は子供がいるからって甘えている……」
「あの人は子供がいなくて自由なくせに……」
甘えと自由、意外と似ているのにぜんぜん違う不思議。
男の場合はどうでしょうか、結婚して子供がいる男と独身子なしの男でも、年収にそれほど差がなければ、関係の継続は女性ほど難しくない印象ですね。
まあ僕は 男 友 達 も 女 友 達 も ほ と ん ど い な い の で 完 全 に 想 像 で 書 い て ま す が 。
まあとにかく想像なんですが、女性の場合は、結婚と子供の有無で二馬身離れたら、もう友情の維持は難しいんじゃないでしょうか。
なお、僕くらい女性に優しい紳士になると、「二馬身離されたら」なんて書くと過激派フェミニストに喉元かき切られる可能性があるので「二馬身離れたら」という表現に留めましたよ。だから過激派フェミニストの人たちはどうか許してください。
あとこれだけは言っておきたいんですが、ローコストとホロコーストを素で読み間違えるくらいに人生つらいです。もう無理リスカしょ。。。。