だいたい難破中

弱いものがさらに弱いものを叩き一番弱いものが死ぬ世界

はてな女工哀史〜コンプレックスまみれ微妙ハーフ篇〜

philhardison.hatenablog.com

 

あーあ、この人ブログそのうち辞めちゃうんじゃないんですかね。

 

はてなブログって、定期的にこういう、男の劣等感と、男の女への支配欲をほどよく刺激してくるそれなりのステータス(高学歴、キャリアウーマン、ハーフなど)を持ってるけどバカな女性が現れて、その都度、僕みたいな低能底辺低魅力男たちが怒れる王蟲の群れのように集まって、怒張しきったチンポをしごきながら精神レイプ人格陵辱しまくってますよね。

 

そして人格陵辱されたはてな女工たちは、最初こそ必死こいて「私全然気にしてません! アンチ乙!」みたいな雰囲気を出しつつも、少しずつ消耗して、やがてはてなの闇へと消えていく……それはまさにはてな女工哀史

 

そろそろ誰か、はてな女工たちの墓標でも作ってあげるべきじゃないでしょうか。

 

で、こういう性格の人(男女問わないけど、攻撃されるのは女性が多い印象)っていうのは、正しい反論を「アンチ乙!」みたいにレッテル貼りして我慢しちゃうんですよね。それでどんどん自分で自分を追い詰めてしまう。もうちょっと心に余裕を持たないとダメなんですが、余裕を持つための方法がレッテル貼りで隔離だからどんどん悪化していくんですよね。

 

 

まあとにかく、僕もハーフ(の割りにはハーフっぽさが足りない)女性が英語ペラペラ喋ってたら(へーなるほど、ハーフだから英語喋れるのか、すごいなあ、セックスしたいけどまったく相手してくれないんだろうなあ)って思いますよ、むしろ、

 

(あ、なんかこの人、父親が白人という現代日本社会ならステータスになる要素なのに、その父親が不倫して出てったことによるアイデンティティー喪失コンプレックスと、さらにハーフなのに容姿にハーフっぽさが絶妙に足りないことによるダブルコンプレックスすごそうだな。こういう人にうかつに「ハーフですか?」とか聞くと勝手にコンプレックス攻撃されたと判定されて噛み付いてきそうだから何も言わないでおこう)

 

とか初対面で推察できる奴なんかシャーロック・ホームズくらいでしょ。

 

 

どの言語を喋るか、というのは、多くの日本人がとらえるよりもかなりデリケートな問題です。家庭環境やルーツなどについて話しているのと同じだし、深く聞いていい話ではありません。重々気をつけてください。

 

多くの日本人は日本で暮らしてるんだから、「どの言語を喋るか」っていうのは全然デリケートな問題じゃないんです。深く聞いてなくてサラッと聞いているだけです。むしろ日本語以外喋れるとか素敵程度なんです。


このコンプレックスハーフさんみたいなレアケース想定し続けて初対面の言葉選び続けると、完全言葉狩り監視ディストピアの完成ですよ。

僕なんかは生まれてから初めてしゃべった言葉は風邪薬飲んだときの「ニガー、ニガー」というナチュラルボーンレイシストですから、そんな言葉狩り社会で生きてたら小学校低学年で八つ裂き処刑されてますわ。


 

欧米だとどうかしらないですが、いや、仮に欧米だと「どの言語でしゃべるか」がとてもデリケートな問題であったとしても、現時点で島国ジャップにその価値観を押し付けていいかどうかもまた、本来は同じくデリケートな問題のはずなんです。

 

まあでも、かわいそうなはてな女工さんにこの意見が届くことはないでしょう。