どうせ次の電車も満員だからでしょ。
なんで一本待たないの?って明確だよ
「いまを逃したら次はない」背水の陣の精神が日常生活に染み込んでるんだよ。
背水の陣っていうか、都内の朝の電車なんか1時間位はエンドレスですし詰めなんだし、一本後回しにしてその利権を享受できるのは始発周辺のど田舎に住む水呑み百姓レベルの連中だけじゃないんですか?
僕レベルの中の下の労働者階級で、ベッドタウンとかいうセフレみたいな概念の中途半端な場所の駅とかは、一本ずらそうが一本はやめようが、いつだって今日も今からガス室処刑されますみたいな陰気臭い顔した前世はアウシュビッツでガス殺処刑されてたユダ公みたいなサラリーマンたちでギュウギュウ詰めになってますよ(自分含め)。
どうせ待っても地獄なら今地獄のほうがいいじゃない、みたいな精神は、満員電車が発生している国なら全部そうなんじゃないんですかね?
これ見るとインドとか、「この電車乗り逃した奴は全員死ぬからとりあえず乗れ!」みたいな、ゾンビアポカリプスと化した町から脱出する最後の列車みたいな状態になってますし。
つまりサムライスピリッツでもなんでもなくて、同じ状況ならどこの国の人でも大して変わらない行動とるんじゃないんですかね。