無差別殺人起こしそうなキモくて孤独なおっさんに、周囲の人がしてあげられることなんて何もないよ
類似の事件をこれ以上発生させないためにも、困っていたり、辛いことがあれば、社会は手を差し伸べるし、何かしらできることはあるというメッセージの必要性を痛感している。
社会は、生活保護とかの仕組みがあったり、なんだかんだあるんですよ、社会は。
ただ、生活保護もらったとして、頭おかしい人の心の孤独は埋められないんですよね。
頭おかしい人っていうのは、その頭のおかしさゆえに人間関係がうまくいかなくてストレス抱えてるんですから。そもそも一般人ですら人間関係に苦労するのに、頭のおかしい人になんかこなせるはずがない。そんな頭のおかしい連中に、してあげられることはほとんどないんです。
せいぜい生活保護とか障害手帳とかそのくらい。しかし、本来、大事なのは、心なんです。
でも、ケースワーカーみたいな人が気持ちの悪い孤独なおっさんに接したって、気持ちの悪い孤独なおっさんは「どうせ仕事だろ」みたいに思うわけですよ。なにせ、ねじ曲がった性根で生まれて生きてきて、そうなっちゃったんですから。あるいは、ありえないほどケースワーカーを信頼して依存して、関係をこじらせて、結局「仕事として接してただけなんだな！？」みたいに逆ギレするかのいずれか。
政府は、気持ちの悪い孤独なおっさんが、気持ちの悪い孤独な青年だったころに、反抗しなくて歳をとらない美人女子高生をあてがうくらいのことしないと、気持ちの悪い孤独なおっさんを抑制することなんて無理です。
気持ちの悪い孤独なおっさんに対して、手を差し伸べることはできるんですが、気持ちの悪い孤独なおっさんは、全力で握り返すか、その手を振り払うことしかできないんです。そういう人は、昔からいるし、これからもい続けます。
逆に、ねじ曲がった性根の持ち主に、なんで最大限配慮してあげなきゃいけないんですかね？ クレーマー勝ちというか、わがまま放題キモ放題やってたら社会が「この人ヤバイから事件起こす前に全力で援助してあげないと」って動くんなら、日々汗水垂らして働いているただの庶民って、大損じゃないですか？
キモくて孤独なおっさんは死にたいならどんどん一人で死ぬべきですし、手を差し伸べられるとか綺麗事言うんだったら、日本中のキモくて孤独なおっさんをどっかの無人島にでも寄せ集めて集団農場とか作って面倒みたらいいですよ。
捨て犬を際限なく保護して世話しきれずに結果共食いとか発生して蠱毒状態になるよくあるバカボランティアみたいな感じで、キモくて孤独なおっさんの蠱毒によって最高にキモくて孤独なおっさんが爆誕して後悔するのがオチです。
救われない人間というのは、確かにいるんですよ。
