逆に男と女で性差による違いがあるから多様性が生まれるんじゃないの?
男と女が同じはずがないのが当たり前なのです。
それぞれ得意とする分野の傾向に違いがあり、しかし、もちろん男女によらない個人差もあるので一概に男女の枠だけですべてを決めつけることはできない。
というのが普通なわけですよ。それこそが多様性なわけですよ。
男がピンク色を好むことは一般的には向いてないし、女が装甲騎兵ボトムズを好むことも一般的には向いていない。でもたまには例外的にピンク色大好きな男もいる。それは男と女が人間としてそれぞれ多様だからなわけですよ。
例えば日本人は勤勉で礼儀正しいとされていますが、実際は全然そんなことない土人レベルのアホがうようよいます。朝の満員電車なんか土人博覧会ですよ。おっさんもおばさんも若い男も女もイライラしながら一生懸命おしくらまんじゅう。
そしてなぜか、「日本人は勤勉で礼儀正しい」っていうレッテルは問題にならないし反多様性としてやり玉に挙がることもない。
そして、「男がピンク色を好まない傾向にある」っていうのは割りと批判されないだろうに、「女はプログラミングを好まない傾向にある」っていうのはものすごい問題視される。
まあそんな感じで、◯◯性だのっていうのは意外と何ら整合性のない矛盾だらけの概念で、だからこそ、それゆえに人間らしいといえるくらいですよ。
なので、googleの社員が速攻クビにされたという記事を見て、ほんとフェミニズムとかミソジニーとかってめんどくせーな全員くたばれよと思いました(反多様性)。